掌の小宇宙 フィグマの素敵な所ご紹介
フィグマの素敵な所1つ目は、造形美の妙です。
フィグマは、マックスファクトリーというガレージキット好き、フィギュア好きの間では知らぬものはいない、有名メーカーで制作されています。その造形クオリティーは折り紙付きです。特に2次元キャラクターの立体化には非常に目を見張るものがあります。どうしても2次元のキャラクターには、紙の上の嘘が付き纏うものですが、フィグマに関しては立体になっても違和感のない仕上がりになっています。
また素材感や質感にも工夫が凝らされており、素晴らしい出来となっています。
フィグマの素敵な所、2つ目は可動範囲の設定と広さです。アクションフィギュアは固定のフィギュアと違い、本体が動いて何ぼのおもちゃなので、可動式の関節が組み込まれています。これがアクションフィギュアの一番難点であるところで、可動を優先すると美観が損なわれ、美観を優先すると可動が損なわれる、という相反する状況になってしまいます。フィグマはその間を上手くバランスとって作成されています。特に2次元のキャラクターは、デザイン上、可動軸との相性が悪いものが多いですが、最大限違和感のないように設計作成が行われています。
フィグマの素敵な所、最後は、キャラクターのラインナップが広いことです。アニメのキャラクターはもちろん、ゲーム、映画を始め幅広いジャンルのキャラクター作品を扱っています。同一のフィギュアブランドではジャンルを横断した展開自体が珍しいので、非常に集め甲斐のあるシリーズとなっています。
また、「町並みとガードレール」といったディスプレイ用の商品も充実しており、遊びの幅も広い商品です。
フィグマの素敵な所ご紹介しました。
やはり、フィグマは手に取って初めて本当の良さが分かるのか?
実際アクションフィギュアは手に取って初めて本当の良さが分かる、と言う所も大いにあります。
好きな作品のキャラクターがいたら、是非手にとって遊んでみることをオススメします。
このスーポジとおっしゃるお店は事実に買いつけをしてくれるのでしょうか?実態に大きなバス発着場もあるし、商い物を持ち込んで買い取りしてもらった事柄がありますが、過ぎ来し方のフィギュアがけっこう適切金額で買いとってもらえました。
バンダイの欠乏品物なんかは、発売日からさっそく、必要経費の1.5倍とかで売ったりしてる事もあります。
フィグマを作っている原型師