加賀と赤城のfigmaを購入

しばらくfigmaシリーズのもの購入してなかったのですが、今年の春からゲームを始めた艦これ関連で加賀と赤城が立体化されると言うことで、久々に手を出してみました。


figma(フィグマ)買取

久々にfigmaである加賀と赤城を購入した考察

相変わらずのfigmaは安心の出来ですが、素体部分の進化にはちょっと驚きますね。
自由度自体の数がすごく多いし、関節の可動範囲もすごく広い。気の利いたオプションパーツもたくさんついていて、ユーザの想像力さえあれば本当にいろんなポーズを付けることができます。プレイアビリティが本当に高い。

たくさん製品を出す中で、ユーザからのいろんな意見をフィードバックして改良してきたのでしょうね。

わたしはとりあえずは、艦これのゲーム内での立ち絵を再現するポーズを取らせててみました。
関節を曲げた状態でもキッチリと狙った角度で固定出来るので、ポージングはやりやすかったです。
こういった基本的な部分がしっかりしているのも嬉しいところです。

あと、このメーカーもですが、フィギュアを作っていて人気があるメーカー、原型師さんで一番すごいと思うところは、元々平面のイラストしか存在しなくて、三次元化することを全く考慮していないようなイラストから不自然さのない立体が起こせるということ。

その上で更に、顔などの表情が原型師さんオリジナルの顔になってしまうのではなく、元の艦これのイラストを描いた人の絵の雰囲気をきちんと再現してくれるという所ですね。



加賀と赤城のフィグマについて

新しい商品今回手に入れた加賀と赤城だと、原画を描いたしばふ氏のイラストの雰囲気がしっかりと残っています。氏のイラストはシンプルで線が少なくて、雰囲気出すのは難しそうな感じがするのですけれどね。
でもこのfigmaの顔を見れば、誰でも加賀と赤城をすぐに思い浮かべられるでしょう。

組み立てる上では少しパーツの合わせのための穴が小さくて差し込むのが渋い部分はありました。
加賀も赤城も飛行甲板を取り付ける穴が小さめ。
加えて飛行甲板にまでボールジョイントを組み込んであるので、差し込むのが大変です。
また、どのfigmaもその傾向がある気がしますが、スタンドを取り付けるための穴も小さめで、差し込むのがかなり渋いです。

まあ、仕方のない部分かなとは思うのですが・・・。
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