ひと味違うフィギュア「フィグマ」
フィギュアといったら平均価格が7000円前後という、私の思想をあっさりと変えてくれたのです。
「気軽にCDアルバムを買う感覚」そんな感じで買えるフィギュアだなと思いました。
ですが、こんなに気軽に買えるからといって、造形や塗装が雑なわけではないのです。
むしろとても綺麗だったのです。
フィギュアの命は顔だと私は思っていますが、その顔もきちんとキャラにあった、そして整っています。
フィグマの全体的な評価としては、見てよし遊んでよしと言った感じでした。
また、フィグマはものすごいいろんな種類の商品が出ており、現在の時点で200以上の新しい商品があるそうです。
自分の好きなキャラを探すこともできるし、さらにはいろいろ見ていく中で自分の好みにあったものもみつかるかもしれません。
フィグマは可愛い女の子だけでなく「ビリー・ヘリントン」や「ゴルゴ13」「マイケル・ジャクソン」などの変わり種や、他のフィグマだとあまり多くは見かけない男性キャラも数多く出してくれていて、さらには可動させられることにより、沢山の幅広い遊び方ができます。
同じアニメキャラを使って好きなシーンの再現をするもよし、違うアニメの好きなキャラを集めて、ハーレム空間を作ってもよし、いろんなフィグマでネタシーンを作ってもよし。
本当に楽しいフィギュアだと思います。
フィグマの開発秘話
開発担当の方曰く、「遊んで潰して、好きだったけど捨てざるを得ない、そんな最後を迎えられるような製品になればいい」との事。
個人的には本当にその通りのフィギュアになっているとおもいます。
値段としても、使い潰してもったいないと思わない値段ですしね。
これから先も、フィグマはいろいろなキャラが増えていくと思います。
キャラが増えれば可動して遊ぶ構想も増えますしね。
これからの精巧さの課題の克服がもっと楽しみなフィギュアです。
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