宝飾品 買取

抱き枕


宝飾品を買取ってもらいました

もう使わないアクセサリーがあって、放っておいても無駄ですし、いつか捨てるくらいならと、買取ってもらうことにしました。
初めての買取の経験でしたが、ネットでお店を調べて、ちょっと離れた所の、派手ではない、かといってみすぼらしくないお店を選んで出かけました。

お店の場所はすぐにわかりました。

中へ入ると、肥満の女性が一人、笑顔で迎えてくれて、ちょっと安心しました。

高額な10カラットはあるエメラルドの指輪や3カラットのダイヤが10個は付いているペンダントを身にまとっていて非常にセレブ感が漂っていました。

さて、いよいよ査定していただくことになり、黒いトレーに、一品ずつ並べていきました。

品物は、ルビーとダイヤのネックレス、ゴールドとプラチナのブレスレット、プラチナのネックレスです。

「宝石は、一定サイズ以上は値段をつけられない」とか、「銀杯をお持ちでしたら、それは純度良い銀ですから、いい値段でお引き取りできるかもしれません」とか、とか、そんな話をしながら、宝飾を眺めていましたが、いよいよ奥で計算を始めました。

そして、紙に書かれた買い取り価格は、7,000円でした。

非常に安かったですが捨てるくらいなら、と思っていたので、喜んでしまいました。

相場としては、10年前に比べて5倍だとか。

初めてでしたが、嫌な思いをすることもなく、それなりに満足して、お店を出ることができました。

どれも、金持ちの男からの貰い物だということは、内緒です。
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